だれかを思う気持ちで働くことに
“仕事の楽しさ”がある
- 梅原 拓也(Takuya Umehara)
- チーフ
- 2004年入社
「きっとやりがいは、近くにある」
どの業種の仕事でも、ある程度内容を覚えてくると、与えられた役割の業務の繰り返しと感じる方も多いと思います。でもそれは“やりがい”を意識する事で見えてくる視点は全く違ってきます。私自身、一番の仕事の喜びは″お客様の笑顔″です。それを見た瞬間、疲れを忘れお客様のお役に立てた喜びを感じ、それを「やりがい」だと日々働いております。
お客様からだけではなく、後輩同僚や先輩上司、お店や会社、自分自身に関わる全ての人から生まれてくる喜び、そして感謝の気持ちを日々実感しています。
仕事を「志事」に!
「仕事」とは“やりがい”を持つ事で『志事』に変えていけます。
『仕事』は、仕える事なので“与えられるもの”、『志事』は、“誰かを思う気持ち”で動く事。
「ありがとう」という言葉も、お客様を思う気持ちで動き、相手に伝わったからこそ返ってくる言葉です。
そういったリアクションが「仕事から志事」へ変化し、日々活力へとなって行きます。
仕事の中に、自分の
“存在意義”を見つけること
私の考える存在意義とは、「生きる喜び」だと思います。
私の生きる喜びとは“やりがい”を持って働く人財を育てる事です。お客様が喜んでくれる楽しさを実感するには、私たちが仕事に対してたくさんの楽しみを増やす事と考えています。
そのため後輩スタッフの出来る事を増やし、自信をつけさせ、自分の喜びになるまで全力でサポートを行います。